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JR大久保駅近くに開院いたしました、いしもと整形外科リハビリクリニック院長の石本勝彦と申します。
平成10年に県立リハビリテーション中央病院に勤務して以来、この地域にはご縁があって、現在まで明石周辺の方々の治療に携わってまいりました。
私自身、勤務した病院が人工関節置換術など関節疾患の症例が多い施設であったため、関節手術を専門としております。特に患者様の負担と筋力低下を軽減するために、最少侵襲手術に積極的に取り組んでまいりました。
神戸海星病院人工関節センターを退職してからは、複数の施設に赴いて手術を執刀するスタイルを貫き、人工関節置換を中心に年間300例近くの手術をこなしてまいりました。
長年この勤務形態で、たくさんの方々の治療にあたることができましたが、病院だと外来の先生がコロコロ変わり不安で、いつも先生に診てもらいたいなどの声を多くいただくようになり、このたびクリニックを開院する決心をいたしました。
開院するにあたり、患者様が多くの病院に持っている不満をできるだけ解消し、利便性や安心して通える環境を提供できるように心がけております。
MRIや最新の予約システムの導入。理学療法士による運動器リハビリなど保存療法を中心の治療。効果がない場合はいたずらに治療を長引かせず、可能な限り提携施設に私が直接出向き責任を持って手術させていただきます。
患者様が、早く症状からの開放と社会復帰が可能となるよう目指したいと思います。決して押し付ける治療ではなく、患者様の立場にたって寄り添えるようスタッフ一同努めたいと思いますので何かお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。